備忘録blog: 1月 2017

2017年1月29日日曜日

【2017/2/4まで】ヤフオクに出品しました。ジャンク PowerBook G4 17inch 1GHz 1GB SSD換装済

ヤフオクに出品しました。
ジャンク PowerBook G4 17inch 1GHz 1GB SSD換装済です。

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e212007880

2017/2/4までですが、良ければどうぞ。

このキーボードがかっこ良い！

バックライトが暗く、映りも変です。

SSDに換装しています。

バッテリーは比較的調子良いと思います。

OSX 10.3と10.5が付いています。

2017年1月15日日曜日

日産リーフにサブウーファー取り付けました。

日産リーフの純正スピーカーを交換した話の続きです。

アルパイン製のスピーカーに交換し、いろいろ試し聴きを繰り返していく中で、
YouTubeのIMAXイントロを再生したりすると、もっと低音がほしいことに気付きました。

映画館のドシン！みたいな音が。

IMAXシアターのイントロシーン（Youtube）

17cmのスピーカーではどうしても低音が出にくいようです。
オートバックスのサブウーハー試聴では、
座席の下に入れるようなもの（TS-WX120A）がありましたが、
リーフの座席の下はリチウムイオンバッテリーのため、スペースがありません。

ラゲッジルームにサブウーファーを設置することになるのですが、
以下課題を解決する必要がありました。

実際映画館のドシン！みたいな音が出る？
リーフに取り付け可能なサブウーファーは？

1.については試聴ができないため、スペックから検討しました。

前に乗っていたRX-8のBOSEウーファーは9inch（23cm）だった
低音はウーファーのサイズが大きいほうが出しやすい
大きいウーファーは動かすのに大きなパワーを必要とする

電気自動車のリーフに取り付けるので必要最小限の能力にするため、
消費電力は少ないものを選ぶことにしました。

大きなウーファーの音でフロントウィンドウが割れる様子（音量注意）

2.については、サイズを図るとSWE-2200やTS-WX70DAのようなタイプのサブウーファーは
取り付けられることがわかりました。

以下の2つを絞り込むことにしました

1. ALPINE SWE-2200　の良いところ、良くないところ

リーフに取り付けたフロント・リアスピーカーと同じメーカーで相性が良さそう
20cmのウーファーでフロントスピーカー（17cm）よりも低音が出そう
BOSEの23cmよりは小さい（思ったほど低音が出ないかもしれない）

ALPINE SWE-2200

2. carrozzeria TS-WX910A　の良いところ、良くないところ

BOSEの23cmより大きい（思った以上の低音が出でそう）
800wの消費電力がリーフの負担になるかも

carrozzeria TS-WX910A

結果、ALPINE SWE-2200にしました。

中古品を入手し、何件かディーラーやカーオーディオ専門店に向かいましたが、
「リーフは相性問題がある」とのことで、サブウーファーの取り付けを拒否されました。

ただ、近所の日産プリンスでは引き受けていただけました。（よかった！）

取り付けのポイントは以下でした。

マイナスアースはバッテリーではなくボディーで取ること
リーフ純正ナビはRCA端子がないため、サブウーファー付属のスピーカー分岐ケーブルを使うこと

取り付けは1日で終わりました。
引き渡しの時にFMラジオが再生されていたのですが、
その時点で求めていた音が出ていることがわかりました。

初期型でも充電ケーブルが収まります

サブウーファーの設定は以下

GAIN（ボリューム）…2,3時の方向（60%-70%程度）
ローパスフィルター…8時の方向（50Hz）
PHASE…NORM.

例のIMAXの動画を再生してみましたが、まるで映画館のようでとても満足しています。
リーフの電費（燃費）への影響は気づかないレベルです。
ALPINE SWE-2200の最大出力は150wなので、リーフのエアコンの大体1/10以下ですね。

純正リーフのスピーカーをアルパイン製のスピーカーに変えた話です。

普段車では音楽をスマホのイヤホンジャックから
純正のAUXに接続して聴いています。
前に乗っていた車はMAZDA RX-8のBOSEモデルでしたが、それに比べて
リーフ純正のスピーカーは、まるで壊れているような音に聴こえました。

日産リーフにもBOSEスピーカーオプションがありますが、
私は中古リーフを購入したため、
メーカーオプションのBOSEシステムは後付けできませんでした。
純正スピーカーと交換可能なスピーカーはいろいろ発売されているため、
近場のオートバックスで視聴しました。

試聴できたスピーカーの中で好きだったは以下2つ。

　・JVC KENWOOD KFC-XS1200
　・ALPINE DLX-F171S

JVC KENWOOD KFC-XS1200

ALPINE DLX-F171S

曲によってはJVC KENWOOD KFC-XS1200のほうが良い場合もありましたが、
ほとんどの場合で、ALPINE DLX-F171Sのほうが低音にしまりがあり、
かつ豊かに再生された気がしました。

結果、いつも聴いてる音楽が一番良く聴こえたDLX-F171Sをフロントに、
リアはそれに近いコアキシャルタイプのDDL-R170Cをオートバックスで取り付けました。
DLX-F171Sは奥行き（厚さ？）があるためインナーバッフルボードを付けることで、
取り付け可能になるとのことでした。

インナーバッフルにはUD-K522をフロントに取り付けましたが、
リア用のDDL-R170Cは不要でした。
オートバックスの取り付け工賃は全部で10,000円でした。