2017年1月15日日曜日

日産リーフ純正スピーカーをアルパイン製に交換しました。


純正リーフのスピーカーをアルパイン製のスピーカーに変えた話です。

普段車では音楽をスマホのイヤホンジャックから
純正のAUXに接続して聴いています。
前に乗っていた車はMAZDA RX-8のBOSEモデルでしたが、それに比べて
リーフ純正のスピーカーは、まるで壊れているような音に聴こえました。

日産リーフにもBOSEスピーカーオプションがありますが、
私は中古リーフを購入したため、
メーカーオプションのBOSEシステムは後付けできませんでした。
純正スピーカーと交換可能なスピーカーはいろいろ発売されているため、
近場のオートバックスで視聴しました。

試聴できたスピーカーの中で好きだったは以下2つ。

 ・JVC KENWOOD KFC-XS1200
 ・ALPINE DLX-F171S

JVC KENWOOD KFC-XS1200

ALPINE DLX-F171S

曲によってはJVC KENWOOD KFC-XS1200のほうが良い場合もありましたが、
ほとんどの場合で、ALPINE DLX-F171Sのほうが低音にしまりがあり、
かつ豊かに再生された気がしました。

結果、いつも聴いてる音楽が一番良く聴こえたDLX-F171Sをフロントに、
リアはそれに近いコアキシャルタイプのDDL-R170Cをオートバックスで取り付けました。
DLX-F171Sは奥行き(厚さ?)があるためインナーバッフルボードを付けることで、
取り付け可能になるとのことでした。

インナーバッフルにはUD-K522をフロントに取り付けましたが、
リア用のDDL-R170Cは不要でした。
オートバックスの取り付け工賃は全部で10,000円でした。
DDL-R170C


結果、かなり改善されました。
これで十分かと思いましたが、まだ重低音がRX-8のBOSEシステムには届きません。
サブウーハーを追加することになるのですが、それはまた別に書きます。
リーフについたALPINE DLX-F171Sのツイーターの様子


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